札幌市議会 2020-03-25 令和 2年第二部予算特別委員会−03月25日-05号
重症患者の場合には、集中治療室、ICUにおいて気管にチューブを入れる気管内挿管を行い、人工呼吸器を使用しております。場合によっては、気管切開を行うということもございます。さらに、血液を体外に循環させ、人工的に酸素と二酸化炭素のガス交換を行う装置、ECMOを使用することもございます。
重症患者の場合には、集中治療室、ICUにおいて気管にチューブを入れる気管内挿管を行い、人工呼吸器を使用しております。場合によっては、気管切開を行うということもございます。さらに、血液を体外に循環させ、人工的に酸素と二酸化炭素のガス交換を行う装置、ECMOを使用することもございます。
がんにかかった後に、そのまま治療に向かいますと、例えば気管内挿管をされたりしたときに、その挿管のチューブから肺のほうに、その口腔衛生が悪い患者さんの口腔内の常在菌が肺のほうに入って、肺炎になることがあります。
38 ◯西岡消防局警防部長 先ほど局長が申しましたように,各隊に1名は乗せるということで今努力してるところですけども,27年──ことしの4月1日現在の数字ですけども,気管内挿管,それと薬剤投与両方ともの認定の救命士というのは87名となってございます。
具体的に申し上げますと、たんの吸引のほか口から栄養を摂取するのが困難な方への経管での栄養補給管理、呼吸の管理が必要な方への気管内挿管、気管切開部の管理や人工呼吸器の管理、それから膀胱障害により自分で排尿が困難な方への排尿パックの衛生管理などがございます。
具体的に申し上げますと、たんの吸引のほか口から栄養を摂取するのが困難な方への経管での栄養補給管理、呼吸の管理が必要な方への気管内挿管、気管切開部の管理や人工呼吸器の管理、それから膀胱障害により自分で排尿が困難な方への排尿パックの衛生管理などがございます。
次に、気管内挿管の違いでございますけれども、現在の気管挿管は、傷病者の頭部を後ろにのけぞらせまして、のどの奥をのぞき込み、挿入部位でございます声門を目視によりまして確認できた場合に限り実施をしております。ビデオ喉頭鏡は、挿入部の先端にカメラがついておりまして、傷病者の頭部を後ろにのけぞらせることなく、モニター画面で声門を確認でき、安全、確実に気管内挿管が可能となります。
そして術後に病状が急変し、心タンポナーデを発症、心のうせん刺、気管内挿管等の処置を実施いたしましたが、同日死亡されました。
それから、もう一つ、救急救命士のいろんなスキルアップみたいなのが図られていると思うのですけれども、ただ、資格としての救急救命士と実際の現場での、例えば気管内挿管とか、私がちょっと1回行ったときは、気管内挿管、実は現場でするぐらいだったらとさっさと病院に連れてきてやったほうがいいんだとか、そういう話もあったりとかして、ああ、そうなのかと私はすごくそれに驚いたのです。
そういう意味では、本市の救急体制についても、これはもちろん全国的ではありますけれども、気管内挿管、それから脳梗塞に対する新薬の活用とか、あるいはAEDについては、これはコンビニに1台ぐらいずつ置くようになれば、なお効果が高いと思います。これは仙台市だけでなかなかできないわけですけれども、どんどん進化をしてきているわけです。さらに整備していくためには、消防は一生懸命本当に頑張っていると思います。
現在では救急隊に高度な救命処置ができる救急救命士が常時2名乗車しており,最近では気管内挿管・薬剤投与などの措置も拡大しています。そこで質問いたします。救急救命士の再教育など,その知識・技術の向上について,積極的に行っているところから具体的に過去3年間を比較して,救命措置を施した救急患者について,その救命率の変化と社会復帰した事案がどのように推移しているのか,お聞きいたします。
さらにまた、平成16年からは、救急救命士が気管内挿管、薬剤投与を行えるようになったということもありまして、それに対する独自の養成講座も積極的に行っており、救急業務の質の向上ということは、とりもなおさず市民にとっても極めて頼もしい限りでございます。 一方、救急業務の量の問題である救急需要についてであります。
先日も新聞に、医者が気管内挿管をして誤って食道の方に入れてしまって、患者から告訴されているというような記事が載っておりましたけれども、技術的に熟練するために、認定を受けるためには大変だろうというふうに思うんですが、そこら辺について少し教えていただければと思います。
それから一番,先生ご存じのように,気管内挿管につきましても,やはり同じようですけど,病院で実際に手技をするという研修が非常に時間がかかると。エピネフリンの投与についても,今現在中央市民病院でやっていただいておりますけれども,その辺に時間がかかる。 もう1点は,現在運用している救命士さんを研修時間に──省いていくというのには,やはりある一定の限界が生じてくると,運用するのには。
今,救急救命士の方を養成されていると言われてましたけど,気管内挿管できる方,今10名です。それから,薬剤投入がこの4月からできますけど,この方もこれから研修をされて15名だけ養成されてます。これからふやしていくにしても,この方たちが,この救急救命士の方が一生懸命やったとしても,やれることは限られているんですよ。薬剤投与といっても強心剤1種類だけです。
また、医療処置に関し、分娩に要した時間及び担当医の経験年数、青葉病院におけるクリステレル胎児圧出法の使用頻度、気管内挿管の方法について、さらに、事故再発防止に関し、当局の取組姿勢、対応策、医師の研修に関する見解、分娩時に医師2名体制をとる頻度及び他市並びに民間病院における体制、経験年数の短い医師へのフォロー体制について質疑が行われたのであります。
67 ◯健康部長 先ほど冒頭申し上げましたように、15回開廷をされたわけでございますが、主に今回争点になりましたのは、クリステレル圧出法と、それから吸引分娩の時期、それからその後も、出生した後のいわゆる呼吸ですか、気管内挿管の手法、こういったものが妥当だったのかどうかという点で鑑定人をお願いして、いろいろな鑑定結果のもとに、今、和解案が示されたと。
そこでお伺いをいたしますが,救急救命活動において,気管内挿管や除細動などの処置がとられたとしても,救急車が1分でも早く病院に着くことが命を助けること──すなわち救命率を上げることになると思いますが,いかがでしょうか。お伺いいたします。 次に,想定される,東南海・南海地震,津波災害にかかわって質疑をいたします。
そのために現在市民救命士の養成のほか病院の医師の指示のもとに救急救命士が活動するメディカルコントロール体制の整備が行われておりまして,救急救命士による救急救命措置の拡大──例えば除細動あるいは気管内挿管という点は現在もやっておるわけでございますが,こういったことが順次行われていることなどから,現在地と比較をしまして距離がやや遠くなることは,イコール救命率を下げる要素につながるというふうには考えてございません
また、本年7月からは、救急救命士に気管チューブによる気管内挿管が認められたことにより、処置範囲が拡大され、救命率の向上につながるものと期待をしております。 そこで、本市の救急救命士の気管内挿管に対する取り組みの現状と課題について伺います。 次に、全自動体外式除細動器、通称AEDについて伺います。 心臓突然死は、早期に電気ショックをかけることが救命率の向上につながると言われております。
これで,点滴・除細動・気管内挿管,この3つの救命3点セット,これがそろうわけなんですけれども,9月9日が救急の日なんで,それにちなんでこの質問をさせていただこうかなと思いましたが,重なってないところだけちょっとお願いしたいと思います。